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京都あけぼの句会(第50回)

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    ☆5月10日(日)東山いきいきセンターにおいて「京都あけぼの句
    会」が開かれました。
      1人の投句は7句、互選も7句でした。

     


    ◇田島和生主宰 後日選 (◎印特選)
     
       

    ◎白地着て火床(ほど)に鉄打つ刀鍛冶     小谷廣子


    ◎黄菖蒲の揺れて大鯉反転す          大前美知子


    ◎神水の音立てて湧く清和かな         北嶋八重


    ◎神苑に雨後の青空花あふち          新谷亜紀


           
     雨に濡れ一八(いちはつ)色を深めけり    大前美知子
     競べ馬出を待つ馬の嘶けり            居相みな子
     褌の父にまつはる祭の子             林 杉子
     戸を繰れば守宮手に触れ落ちにけり     居相みな子
     公園にスキップする子桜の実          北嶋八重 
     小舟よりあふぎ湖北の遅桜           小谷廣子
     舞ふ巫女の袂ふくらみ風五月          新谷亜紀
     トンネルへ続く廃線青嵐               新谷亜紀
     水底の見ゆる浅瀬や蘆の角           大前美知子
     真つ白の夏足袋きりり刀鍛冶          小谷廣子
     豪商の裏の水路や花菖蒲            居相みな子
     対岸は残花の雨にけぶらへり          小谷廣子
     水細る行場の跡や春落葉            今井浄子   
     


                     
    ☆「京都あけぼの句会」ご案内


     *日 時   6月14日(日) 午後2時〜
           
              7月12日(日)午後2時〜


     *会場    東山いきいきセンター 1階第2会議室

     

       

    北嶋八重さんが、今回は葵祭 斎王代御禊の儀の写真と解説文をお送りくださいました。 

    <斎王代御禊の儀>
     葵祭の前儀の一つで、毎年5月4日に上賀茂神社と下鴨神社が交代
    で行われますが、今年は下鴨神社の順番でした。一般市民から選ばれた斎王代のほか女人列など行列に参加する人たちが、十二単衣姿で、境内にある「ならの小川」に両手をひたし、身を清める神事です。
     今年は、雨模様だったため、橋殿で行われました。
     (北嶋八重さん記)


    斎王代の禊1.JPG 


    斎王代の禊2.JPG


    斎王代の禊3.JPG


    斎王代の禊4.JPG


    斎王代御禊の儀5.JPG


    なんと雅やかな神事なのでしょう!

    女人たちの立ち居といい装束といい、神殿の朱色をくすませるほど艶
    やかですね。

    八重さん、貴重な写真をありがとうございました!
     


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