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「関西句会」(第193回)

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    ☆1月27日(日)アネックスパル法円坂において「関西句会」が開かれました。
     北嶋八重さんから句会報が送られてきましたのでご報告します。
     
    ◇ 田島和生主宰 選 (◎印特選)
     
    ◎エンタシスの丹塗りの柱初灯   小谷廣子
     
    ◎どこまでも海きらきらと初電車  古澤厚子

     ほの甘き七草粥の浅みどり    小谷廣子
     深閑と霊気だだよふ寒の闇    中野はつえ
     青味さす竹の走り根春兆す    井波千明
     二拍して押し出されたり初詣   古澤厚子
     母と娘の掛声そろひ初鼓     北嶋八重
     青き藻を水槽に入れ春仕度    古澤厚子
     白菜をラガーのやうに掴みけり  安藤えいじ
     紅白の御鏡据うる千体仏     小谷廣子
     老禰宜の笏を落せる三日かな   北嶋八重
     眉上ぐる十二神将底冷えす    北嶋八重
     声高に買つてよ買えよ初弘法   安藤えいじ
     灯の消ゆる病院の窓寒昴     古澤厚子
     七草粥湯気の奥より京言葉    小谷廣子
     
    ☆「関西句会」のご案内 
      
     2月24日(日) 1時半〜 於:「アネックスパル法円坂」
      
    北嶋八重さんが「三椏の花」の写真とコメントをお送りくださいました。
    以下にご紹介します。
     
    <三椏の花> 
     早春の丹後の山里(京都府京丹後市網野町切畑)に咲く、三椏の花の写真です。
     春とは名のみの丹後では、立春を過ぎても雪の降ることもあり、吹雪に打たれる姿はいじらしい感じがします。歳時記には、「ジンチョウゲ科の落葉低木の花で、中国原産。高さは2メートルぐらい。葉の出る前に黄色い花三又に分かれた枝の先にびっしりと咲く。樹皮は和紙の原料として用いられる。」と解説されています。 
      (北嶋八重さん 記)
     


     
     雪とミツマタ
     
    小さな花が集まって懸命に雪に耐えているようで、
    健気な感じがしますね。
     
    八重さん、ありがとうございました!
      

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