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「関西句会」(第208回)

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    ★5月24日(日)の「関西句会」は、今回も通信句会となりました。
     安藤えいじさんから以下の通りご報告がありました。

    ☆ 田島和生主宰 選 (◎は特選)
     
    ◎ 飛ぶ虫を夕日に追へり雀の子    柴田惠美子
     
    ◎ 下闇に仰ぎて樹齢称へけり    井浪千明
     
    ◎ 倒れ木の髭根を伝ひ滴れり    中野はつえ

    御大師と向き合ふ昼餉青葉風    原 万代
    麦の穂のさはさは吹かれ鄙の里   井浪千明
    琅玕のさやさやさやぐ清和かな    柴田惠美子
    桜蘂ふる江姫の供養塔        北嶋八重
    踊花むれて斎王祭祀跡        北嶋八重
    ひとりづつ踏みゆく道の椎落葉   新谷亜紀
    ほととぎす広きダム湖のさざ波す  中野はつえ
    夏足袋を履いて月山刀鍛冶     小谷廣子
    薔薇垣へ飛び来る雨の番鳥     徳永絢子
    馬塞棒(ませぼう)へ振るふ鬣(たてがみ)薄暑光 
                                                      安藤えいじ
    大峰の谷へ石楠花散りゐたる    安藤えいじ
    大寺の百の雪隠冴返る        小谷廣子
    青葉闇出でてせせらぎ光りけり   北嶋八重
    萍のあぶくに夕日とどきけり     中野はつえ
    ぶらさがり雲梯渡る若葉風      小谷廣子

     
    ★関西句会案内
     
     6月句会も通信句会を予定しています。
     
     ※ 投句は、安藤えいじさんまで。(締切6月25日)
     
     ☆ 北嶋八重さんが、植物園のばら園の写真とコメントをお送りくださいました。
       以下にご紹介します。
    京都府立植物園のばら園

      四季折々の花や樹木を楽しむことが出来る植物園ですが、コロナウィルス感染防止のため、桜の見頃の4月3日から臨時休園されていました。
      幸い、薔薇の季節の5月17日に開園したので、早速「ばら園」に行ってきました。種々の香りう中、それぞれの薔薇の名前にイメージを膨らませながら、楽しんできました。
     
      ロココ美として極まれる薔薇もあり     京極 杞陽
     
                  「但馬住」昭和36年 白玉書房
             
      薔薇の名はピースとアンネ芽吹き濃し    田島 和生
     
                  「雉」令和二年四月号

                 今年の早春、広島平和公園で詠まれたと伺いました。
                 初夏には、みごとな花を咲かせたことでしょう。
     
                          【北嶋八重さん 記】
    bara1.JPG

     
    2.JPG

     
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    パ―マネントウエーブ
     
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    スヴニールドゥアンネフランク
     
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    リパブリック・ドゥ・モンマルトル
     
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    マチルダ
     
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    花笠
     
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    ラベンダー
     
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    うらら
     
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     バラ園を出て噴水へ
     
    気品ある薔薇や、可憐で清楚な薔薇。
     
    さまざまな薔薇の美しさを「ステイホーム」で堪能できました。
     
    八重さん、ありがとうございました!
     

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