「雉」全国大会 in 京都

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    第10回「雉」全国俳句大会が、京都で開催されました。

    ☆第1日(1028日)

    ◇俳句大会と親睦会

    1日目は俳句大会と親睦会。外は冷たい晩秋の雨でしたが、全国から138名の出席者を迎え会場となった京都国際ホテルの中は熱気がいっぱい。みなさんの表情も晴れやかで爽やか。楽しく充実した大会となりました。


    大会式次第 


    開会の言葉(中野はつえさん)  



    大会挨拶(田島和生主宰)


    司会(藤田侃也さん)



    新人賞受賞(長岡はるみさん)



    新同人のみなさん


    講演「杉田久女と杉田宇内・そしてその系譜
    ―石昌子の取り組みを通して」
    石 太郎先生


    石太郎先生と田島主宰

     

    夜の親睦会





    アトラクション 舞妓踊り


    田島主宰を囲んで



    舞妓さんを囲んで




    ☆第2日(1029日)  吟行句会

    ◇吟行句会入選作品

    田島和生主宰(特選◎)
             ◎後の月花見小路を人流れ     塩田佐喜子 
             見返りの弥陀や黄葉の雨しづく  佐藤静香
            鹿おどし黒き大鯉動かざり     児玉満寿子
            百態の水子地蔵や小鳥来る   荒井八千代
            一つまた一つ小路の秋ともし    栗栖英子
            一力に仕出し届けり十三夜     檜垣恵子
            銀杏の実お東さんの塀に降る   藤原幸子  
            色変へぬ松に雨沁む銀閣寺    亀井朝子
            野宮の竹騒めきて秋入日      廣兼厚子
            草の絮琵琶湖疏水に乗りにけり 石川かね子
            団栗に走る朱色や元離宮      川口崇子
            仏手柑みかへり彌陀の寺に売る 田上さき子
            白菊や胸高帯の京人形       下見博子
            深秋や間口の暗き煎餅屋      中村育野
            マスターの無口に砕く胡桃かな    新本孝子
            色変へぬ松金閣の池に映ゆ    森下由男
            
      ★指名選評選者入選作品(関西支部関係) 特選◎

              ◎ 化野の鐘の音どく刈田かな     東和子

          ◎ 石ひとつ積まれ秋思の石仏      新谷亜紀

       唐門のいよよ艶めく初しぐれ      中野はつえ

            漆塗る南座の艶雁わたし        東和子

     寂光院琵琶を聴きゐて秋惜む     北嶋八重

     銀杏に肩を打たるる門跡寺      中野はつえ

             銀杏の実お東さんの塀に降る    藤原幸子 

     十牛図古書肆に求む京の秋     渥美保 

             花街の色変へぬ松塀を越え     柴田恵美子

     豊年や名酒並ぶる先斗町       柴田恵美子
     大鐘より出でし秋蚊に刺されけり   藤田侃也

             叡山を雲の次々紅葉晴       田島和生

    雨の輪に水尾を重ねて濠の鴨   古澤厚子

    地に据うる鐘に音なく秋時雨     徳永絢子

    香焚いて商ふ露天秋しぐれ     古澤厚子


    「雉」関西地区のブログを開設しました

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       蓮

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